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Linux技術

2009年05月18日

不要サービスを停止するには

実はLinuxは、インストール直後には使用しない
不要なサービス(プログラム)が多く起動しています。

それらの使わないサービスは起動しているだけで
サーバーのリソースを無駄に消費しますし、なにより
起動しているだけで、セキュリティ対策上好ましくありません。

サービスを停止するコマンドにはserviceとchkconfigコマンドが
ありますが、serviceコマンドはサーバーを再起動した際、
設定した内容が取り消されて、停止したサービスが起動して
しまいます。

そこで今回は、サーバーを再起動してもサービスが
停止したままになるchkconfigコマンドでサービスを停止する
方法をご紹介します。


■-- 文法 --■
chkconfig (サービス名) off


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2009年05月17日

FTPコマンドでファイルの途中からダウンロードする

ファイルのダウンロード途中で、何らかの原因によりダウンロードが
中断してしまった場合、サイズが大きいファイルをダウンロードしていたら
最初からやり直すのは、時間のロスが大きくなってしまいます。

そんな時、中断したダウンロードの途中から再開するコマンドとして
FTPコマンドのregetコマンドを使用します。

事前準備(途中までダウンロードしたファイルを作成する)
まず、wgetでlinux-2.6.29.tar.bz2ファイルをダウンロードします。
ダウンロードが始まり、3〜4秒経ちましたら、「Ctrl」+「C」キーを
入力してダウンロードを中断してください。

[root@Tiger ~]# wget --no-passive-ftp ftp://ftp.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.29.tar.bz2
--09:01:33-- ftp://ftp.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.29.tar.bz2
=> `linux-2.6.29.tar.bz2'
Resolving ftp.kernel.org... 199.6.1.164, 204.152.191.37, 130.239.17.4, ...
Connecting to ftp.kernel.org|199.6.1.164|:21... connected.
Logging in as anonymous ... Logged in!
==> SYST ... done. ==> PWD ... done.
==> TYPE I ... done. ==> CWD /pub/linux/kernel/v2.6 ... done.
==> SIZE linux-2.6.29.tar.bz2 ... 56579370
==> PORT ... done. ==> RETR linux-2.6.29.tar.bz2 ... done.
Length: 56579370 (54M)

8% [===> ] 4,768,202 591K/s eta 1m 44s
[root@Tiger ~]#


もしダウンロードがうまくいかない場合は、オプションの
「--no-passive-ftp」を外して実行してくださいね。

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2009年05月16日

IPアドレスからドメイン名を調べるには

ドメイン名からIPアドレスを得る事を正引き名前解決と言いますが、
今回はその逆、IPアドレスからドメイン名を調べる方法になります。

これは正引き名前解決に対して、逆引き名前解決と言いますので
覚えておいてください。

この処理はDNSサーバーに対してクラインとから問い合わせを行ない
それに対する返答を受け取る事で結果が表示されます。
基本動作としては「正引き名前解決」と同じ処理になりますが、
問い合わせに使う情報、表示される結果が逆になります。

IPアドレスからドメイン名への対応はPTRレコードと呼ばれ、
このレコード上では、192.168.1.1というIPアドレスは、
1.1.168.192.in-addr.arpa.(IPアドレスの逆順.in-addr.arpa.)
という形式で記述されます。

これはドメイン名同様にIPアドレスも階層構造を持った名前として
認識し、正引き名前解決と同じプロセスで逆引き名前解決が行なわれる
ようにするためです。

ちなみに名前解決はhostコマンド、nslookupコマンドを使用します。
hostコマンドはnslookupコマンドに代わるものとして開発され、
現在においては、hostコマンドを使用する事が推奨されています。
(正引き名前解決に使用したdigコマンドと同じ扱いですね。)


■-- 文法 --■

host IPアドレス
nslookup -type=ptr IPアドレス




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2009年05月15日

ドメイン名からメールサーバーを調べるには

あるドメイン内でメールサーバーとして稼働しているホストを調べるには、
そのドメインに設定されたMX(Mail Exchanger)レコードを調べると良いでしょう。

MXレコードとは前回ちょっと紹介したAレコードと同様、ドメイン情報を
構成する要素のひとつになります。

例えば、hogehoge.comというドメインの中でメールサーバーがmail1.hogehoge.com
というホスト名だった場合、pakira@hogehoge.com のようなメールアドレスに
メールが配送されるためには、このメールサーバーがhogehoge.comドメインの
MXレコードに指定されている必要があります。

MXレコードは、ドメイン名とそのドメインのメールサーバーのホストの
対応関係を記述したものになります。自分宛のメールが届かないような時は、
ドメインのMXレコードに正しくメールサーバーが指定されているか確認を
する必要があります。


■-- 文法 --■

dig (調べるレコードの種類) (ドメイン名)
nslookup -type=(調べるレコードの種類) ドメイン名


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2009年03月11日

ホスト名からIPアドレスを調べるには

今日はホスト名からIPアドレスを調べるテクニックをご紹介します。

この方法を知ることで、あなたはホスト名からIPアドレス情報を得ることが
できるようになります。これを覚えるメリットは何かというと、サーバー公開
する際、取得したホスト(ドメイン)に正しいIPアドレスが設定されているか、
また、設定したIPアドレス情報がきちんとネームサーバー(DNS)に反映されて
いるかを確認することが出来るようになります。

ホスト名からIPアドレスを調べることを「正引き名前解決」と言います。
この処理はネームサーバー(DNS)に対して、問い合わせをすることで、
IPアドレス情報を受け取ることができます。

ホスト名からIPアドレスへの対応をA(address)レコードと呼ばれています。
また、DNSサーバーに名前解決の問い合わせを行なうコマンドは、digとnslookupが
あり、これらのコマンドは、問い合わせ先のDNSサーバーが指定されない場合、
/etc/resolv.confに記述されているDNSサーバーを利用して名前解決を試みます。

この/etc/resolv.confに設定されるDNSサーバーはLinuxのインストールの際に
入力したDNSサーバーが設定されています。


■-- 文法 --■

dig ドメイン名
nslookup ドメイン名

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2009年03月05日

ポートを使用しているプロセスを確認する

今回はポートを使用しているプロセスを確認する方法をご紹介します。

Linux上でポートが開いている場合、そのポートを使用しているプロセスを
確認するのもサーバー管理者として重要な仕事です。

今日の内容を理解することで、不要プログラムが実行されてないか、不正な
バックドアが仕掛けられてないか等を調べ、Linuxのセキュリティ状況を確認する
ことができるようになりますので、ぜひあなた自身で実行してみて結果の
確認をしてくださいね。

lsofコマンドはLinuxが使用してるプロセス名や実行ユーザ名を表示するコマンドです。
ポートの利用情報のみを確認したい場合は、オプション「-i」を付けて実行します。

また、lsofコマンドで表示できるのは、このコマンドを実行するユーザーに対して
読み取り権限が設定されるファイルに限ります。
つまり、ポートなどの利用情報すべてを確認するためには、rootユーザーでlsof
コマンドを実行しなければなりません。

このlsofコマンドを実行する一番の目的は、稼働中のプロセスを確認することで
不要プログラムが実行されてないか、不正なバックドアが仕掛けられてないかを調べ、
Linuxのセキュリティ状況を確認することにあります。

■-- 文法 --■

lsof (オプション)


■ オプション

-i 利用されているポートを表示する

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2009年02月22日

Linuxのポート状況を確認する

Linuxのポート状況を確認するには、netstatコマンドを使用します。
netstatコマンドが表示する情報には、ポート情報以外に、ルーティング
テーブル、IPマスカレードなど様々な情報を得ることができます。

netstatは表示できる情報が多いため、オプションを使い分けることで
必要な情報のみを表示する使い方が宜しいと思います。

■-- 文法 --■

netstat (オプション)


■ オプション

-t TCPポートを表示する
-u UDPポートを表示する
-a すべての有効なポートを表示する
-n 一切の名前解決を行なわない

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proserverbuild at 17:03 この記事をクリップ!

2009年02月12日

Bringing up interface eth0: Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization. [FAILD] と表示された時の対処法

Linuxを起動時に下記のエラーが発生が発生しました。
今回、実績として対応した手順を記載しておきます。

■エラーメッセージ
Bringing up interface eth0: Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization. [FAILD]
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proserverbuild at 14:29 この記事をクリップ!
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 宮崎 智広

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